冬休みと春休み

孤立真性特異点ってめっちゃかわいそうだと思った。周りの人から「あいつは本当にヤバイ」って言われ続ける孤独な人生、とてもつらそうだ。

ぼくの大学では、今年は12月の26日から4月の4日まで休みだ (特定されうるけど、知り合いしか見てないだろうしいいよね)。細かいことはわからないけれど学事暦が変わって、夏休みが短くなって、かわりに冬休みと春休みが合体してこんなに長くなった。ちなみに来年度は元に戻るらしい。謎。

で、2月に突入したのだけれど、まだ休みが3分の2くらい残っている。休みは好きなのだけれど、あんまり長くなると嫌になってきて、最近は早く授業始まらないかなあ、としか考えていない。人間と会う機会が少なくてつらいからだと思うけれど、長い休みだと生活リズムが死んでしまうのも理由のひとつかもしれない。

生活リズムが死ぬと徹夜する日が多くなる (日中寝ているので、健康面は問題ない) のだけれど、徹夜していると「日がかわるとき」というのがある。深夜0時のことではなくて、感覚的な話だ。

1時とか2時くらいではまだ前の日の感覚を引き継いでいる。でも3時とか4時になると、朝が来たわけではなくても、その日のことを「今日」と思うようになる。このタイミングは日によって違って、なんでそうなるのかはよくわからない。

それにしても人間の体内時計は1日25時間らしくて、自然界からずれていくのは当然なのだけれど、一般的な人間は朝起きて日光を浴びることでそれをリセットしているらしい。高度なテクニックすぎてぼくにはできないみたいだ。

今月の15日にはヨーロッパ旅行から帰ってくるので、そうしたらがんばって生活リズムを元に戻すつもりでいる。そろそろ下に書くイベントのための練習も増えてくるし、戻さざるを得ないなあという感じだ。 (終)

(以下、宣伝です)

3月の20日 (日曜日) に、関東学生フォルクローレ交流会主催の「アンデス民俗音楽の調べ演奏会」というのがあります。おそらく夕方から、品川区立荏原文化センターというところでやります。チケットは500円くらいな気がします。ぼくも出演するので、ぜひお越しください。
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